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​田舎生活お楽しみ体験

いなかせいかつ  おたのしみたいけん

 上ノ村は、地域振興の講師さんに全国のトップランナーと評価していただく地域活動の先進地です。「何が?」っていうと、学生さんを中心とした外部の人達の受け入れ体制においてです。

学生の活動は、こちら


 理屈も大事と思われる方は、引き続きお読みください。
理屈はごめんだって方は、関連記事で具体的な様子をご覧ください。と言っても、こう言う切り口で一般に参加の案内をさせていただくのは本格的にははじめての試みです。

 今までは、「農業体験」と言う形で受け入れの体制は用意して公開していましたが、今回から「農業」に限らず、広く田舎(農山村)の生活(「農的生活」と言っています)を対象範囲を拡大します。

 HPの更新はどうしても遅れがちで、特にこう言う総論的な部分は常に最新の内容であるべきなのですが、現実にはどうしても遅れがちですし、置き去りということもまま起こります。どうか、寛大な目で見守ってやってください。

■ 取り組みの分類
「田舎生活」を便宜上次の4つに分類します。


① 農業体験(田畑体験)
「農業」と「農」を厳密には区別しています。我々が取り組むのは、「業」でない「農」的な活動です。簡単にいえば、生業としない領域の農作業を対象にします。ただ、通常の表現にしたがって「農業」とすることが多いです。他の2つとの整合性から「田畑体験」とすることもあります。
これに関しては、既存の「農業体験」コーナーをご覧ください。

② 里山体験
集落の人がきのこや山菜をとりに山に入ることは少なくなりました。それが一因で獣がどんどん集落に侵入してきます。いわゆる獣害です。集落の人の関心を煽る意味もあって、里山の活動を企画していきます。

③ 田舎体験
これは① ② 以外の伝統文化に関わるものなどを指します。「その他」と捉えてもらってもいいです。

 

④ その他(感じる・学ぶ)

体験は、学びです。そのために、まずは感じることが必要です。上ノ村は、関わる人すべての人の成長の場であることを目指しています。多彩なメニューを用意するのもそのためです。

​「幸福のサイクルを回そう!」が基本コンセプトです。

 

■ 活動の展開〔段取〕
毎月開催している「どーだい」寄合を中心に企画運営していきます。
2024/02時点では、3/16日の寄合に向けてLINEグループで意見や想いの収集を行っています。
その寄合で、運営の骨格と当面実施する事業の詳細や企画を固めていきますが、あくまでも常に現在進行形となります。
みなさんからの要望や意見を取り入れていきますので、お気軽に関わってください。
 


■ 活動への関わり方
❶ 登録

LINEグループ「田舎生活」に登録してくださった方を「応援団」とします。応援団のみなさんの叡智を集めて、応援団のみなさんの参加、活動の充実を図ります。
・家族やグループの場合は、登録は代表者のみでも構いませんが、その場合は、別にメンバーの名前等を送っていただきます。これは、保険のために必要です。
・登録していただけるのは、個人だけでなく、職場や学校のなかま、グループなどです。限られるでしょうが会社なども想定しています。学校教育の一環としての関わりもできる限り対応します。

❷ 応援団になると
・運営や企画に意見や要望が言えます。応援団同士の交流もできます。
・好きなイベントに参加できます。ただし、イベントによっては人数制限もあり、その場合は、抽選や先着順など適宜事前に示した方法により参加者を確定します。
・個人やグループの場合は保険に入ります(無料)。会社、学校等の組織のついては、原則、そちらの保険を使ってください。
・費用としては
① 原則無料ですが
② 実費を負担していただくことや
③ 場合によっては指導料をいただくこともあります。
いずれにしても、負担になること(費用、義務など)は、募集段階での公表を原則とします。不測の出費等については、その時点で合意を図ります。
・上ノ村の活動では、原則として使用像権等は放棄していただきます。ネットに活動状況写真等で顔が出るのが嫌な方は参加をご遠慮願います。この点は、登録段階で徹底願います。

 

 



【編集中】
 

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