農業体験
のうぎょうたいけん
●趣旨(狙い)
(地域の思惑)
・地域づくり
・人を育てる
・農地を守る
(体験者にとっての意味)
・気軽に農業に親しむ
・もっとも安心で安全な食料を手に入れる
・心身をリフレッシュする
・身近な第二のふるさとを持つ
・田舎の価値観に身を浸す
2017(平成29)年
●特徴(上ノ村の売り)
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学生をはじめとして企業等外部の活力と連携の経験が豊富
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したがって、受け入れ体制が整っている
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お金を落としてもらうことを考えていない
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午前中活動して昼食を楽しんで帰るのに都合の良い位置にある
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多様な受け皿(プログラム)が用意されている
●プログラム(概要)
いずれも時期があります。いつでもできるわけではありません。
まずは、お問い合わせください。
① 米つくり〔無償〕
学生さんと一緒に田植え~ 稲刈りまで楽しめます。
独自に稲作に挑戦してみたいとこは、別途田んぼを用意します。〔苗、肥料代等実費、必要に応じ別途指導料、管理料等が発生する場合もあります。〕
具体例は、こちら。
② 家庭菜園(ふれあい農園)〔実費〕
無償で畑を提供しますので家庭菜園として自由に野菜等を栽培してください。必要に応じて指導します。交流の意味もあり年に何回か草刈り作業をお願いします。終わってからピザ窯ジビエ等を楽しみます〔実費分担〕。
詳細は、こちら。
③ ゴマ栽培
学生と一緒にゴマの栽培を楽しんでもらいます。あるいは、②のふれあい農園で独自に栽培に挑戦することもできます。いずれも種は九鬼産業㈱さんから提供していただきます。収穫したゴマは自家消費分を除き九鬼産業㈱さんに買い取っていただきます。他への販売・譲渡は厳禁です。
ゴマ栽培に関する情報は、こちら。
④ 農業用水路の復旧 ▶︎ マコモたけ、わさびの栽培〔持ち株制〕
開拓というと大げさですが、(A)使わなくなった水路の復活から始めて遊休農地を復活させて、(B)その棚田でマコモダケやわさびの栽培をします。事業としては令和4年度に(A)を、令和5年度以降に(B)を予定しています。
計画は、こちら。
⑤ しいたけ栽培〔実費〕▶(里山体験)
里山に入ってボダ木の準備から始めます。ご希望によりボダ木はこちらで用意することもできます(有償)。菌打ちしたものは、各自お持ち帰りしていただきます。
具体例は、こちら。
⑥ その他の体験 ▶(田舎体験)
村のレストラン
●参加の形態、条件
(参加の形態)
・個人
・家族
・グループ
・会社(CSR、CSV活動にも対応できます)
・学校
(参加条件)
・活動を安全・円滑に行っていただくため、参加人数を絞らせていただく場合があります。また、コロナ禍感染対策のため休止中の活動もあります。ご了承下さい、
・保険の関係もあり、参加者は上ノ村縁結びプロジェクトの会員として名簿に載せさせて頂きます。ちなみに上ノ村地内で耕作する方は会員になれます。何らかの義務が発生することはありません。
・代表者(連絡窓口となる人)には、LINEグループに入って頂きます。