木村和正
農林水産省のワーキンググループに参加 2023/09/07
更新日:2023年9月9日
東海農政局を代表して三重県が
三重県を代表して上ノ村環境保全プロジェクトが選ばれて農林水産省主催のワーキンググループに出席した。
会議:令和5年度 多面的機能支払交付金に係るWG(第1回会合)
※ 従来は、道県のみの集まりで、組織が参加するのは、今回が初めてということであった。
※ 東海農政局管轄では、今回は岐阜県が当番であったが都合が悪く三重県が引き受けた形らしい。
※ 会議の目的等、開催案内は、こちら。
事前のアンケート
KKPから、県への回答は、こちら。
県から、国への回答は、こちら。
感想
・福井県が活動の広域化が進んでいる。学ぶことは多い。視察なり講師招聘も視野に入れたい。
・静岡県の「一社一村しずおか運動」は行政はもちちん、組織としても参考になる。
・兵庫県も面白い(参考になる)切り口を持っている。
・他の発表も意見もレベルが高く興味深いものが多かったが、個人的には当面の関心ごとではない。
・手前味噌だが三重県も先進県と言えそうだ。
・農林水産省は、思っていた以上に現場を重視してくれているし、柔軟な姿勢が感じられた。
・一方で、国の資料が「出席者限り」とされているのがなんとも残念だ。事情はわからないでもないが、本当は広く共有したいところだ。
コーヒーブレイク
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