木村和正
【産廃】【私見】反対活動のポイント (その3)
更新日:2022年6月29日
今後(12月6日:意見書の受付期日以降)の手続き上のポイントを整理しておきたい。
❶ 見解書の縦覧を受けて意見の提出
・上ノ村自治会経由で提出した意見書との整合性をチェックした結果をまとめる
▶︎ これにより、業者と文書による意見の交換、あるいは問題点の共有が図れる
❷ 合意形成手続終了報告の公表を受けて意見書の提出(関係自治会から個別に)
「関係者」の枠への見解
合意形成にはほど遠い現実の訴え
・そもそも説明会が制度の期待したレベルで行われていない
・❶ におけるいい加減さ
・県が所有権の保護や施設の必要性を勘案したうえで、なおかつ受け入れる地域の納得を図るために設けた制度趣旨をないがしろにする事業者の問題点を指摘する
▶︎ 再度の説明会(強く要望する)
※ 布石として、業者が合意形成手続終了報告を提出する前に関係各自治会からそれぞれ行政を通して業者に説明会を開くよう要望する。
(以下については、状況に応じて対応を具体化する)
❸ 県の委員会傍聴
❹ 知事に意見書(要望書?)提出する
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