木村和正
〔橋北田〕稲刈り 2024/09/05-06
天候にも恵まれて無事稲刈り、脱穀を終えたた。
① 熱中症の心配
② 怪我の心配
③ 刈り残しの心配
もクリアした。
③ はフォローの段取りも視野に入れていたが、はっきり言って手間だし、そもそも生徒にとってもよろしくない。予定通り刈れるまで帰れないと学校を脅しておいたのが功を奏したのかもしれない。
① ② は、当然の事ながら、この手の不始末でこの事業自体にケチがついてはかなわない。優秀な学校と言えども、聞き分けのない生徒は必ず居る。田植えからここまでのみんなの努力を無駄にされてはたまらない。これも口酸っぱく言って嫌われたに違いない。
作業は、香山さんの段取りと運営の妙で、順調に進んだ。正直、自分でやる方が楽だと思ったに違いない。5日にサポートしてくれた学生、6日も指導してくれた地元スタッフの苦労と功績は言うまでもない。
生徒たちには、とても良い経験になったはずだ。少なくとも、取組姿勢とその気があれば活かしてもらえるに十分な経験にはなったに違いない。
脱穀の様子
学生の講話(5日)
保原くんの講話(6日)
(ここの短縮URL)
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