木村和正
【田舎生活】貴重な国産ゴマを生産
更新日:4月3日
(写真は、ゴマの花)
★ 速報
2024/04/27(土)13:30-
ゴマ栽培研修会開催決定
〔内容〕
日本のゴマは、99.97%が輸入です。三重県は地元企業である九鬼産業と提携して三重県をゴマの一大産地にしようとしています。上ノ村では、学生の活動としてゴマの栽培を行っています。その上、かつて輸出国であった中国が最大の輸入国になり、産地のほとんどが政情不安な地域です。ますます高騰することが考えられます。
● いつ:
・田植えの後(5月)に種まき、
稲刈りの後(9月)に収穫
・2-3回にわけて播種、収穫
・乾燥後掃除して出荷
● どこで(参加形態):
① 学生の畑:学生と一緒に栽培
② ふれあい農園で独自に栽培
● 負担:
① なし(肥等は、こちらで用意)
② 肥料等自己負担
● 材料:
・① ② ともタネは九鬼産業から無償で提供されるものを使用
● 持ち物、服装:
・農作業に適した服装
● 報酬:
① 収穫したゴマの一部を自家消費用に分配、売り上げは配分されない
② 自己消費分をのぞき供出し、売り上げは各自に按分で配分
● 注意:
九鬼産業との申し合わせを厳守
・タネも収穫物も九鬼産業への出荷と自家消費以外は認めない。
● 担当:学生
売り上げに関してはKKP会計
● 参考:
(ここの短縮URL)
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