【田舎生活】シカ、イノシシの解体
更新日:4月23日
〔内容〕
獣害対策で捕獲したシカやイノシシは適正に処理することが義務付けられています。単に処分するだけでは命を粗末にすることになります。
上ノ村では、(できるだけ)有効に利活用したいことから、イベント等で調理したものを振舞ったりしています。
ジビエブームとはいうものの、まだまだ一般的な食材ではないことから、少しでも親しんでもらうために解体作業を体験してもらうことにしました。
とはいうものの、予定の日に獲物を用意するのはかなり困難です。年間捕獲数が200頭を超える上ノ村ですので、計算上は2日に1頭は捕獲していることになり、素材を間に合わせることができます。
● いつ
定員を決めた予約制となります。
具体的な開催予定は、こちら。
● どこで:
上ノ村集会所
● 費用:なし
● 持ち物:
希望により獣肉を配分します。ご希望の場合は、保冷バック等をご持参ください。
● 報酬:なし
解体した肉は参加者で分けることになると思います。それについての代金はいただきません。報酬では無いけれども、参加特典としてお持ち帰りいただきます。
● 注意:
兎にも角にも自然が相手なので、捕獲が叶わず急遽中止ということもありえる点はご了解願います。
といいつつも、上ノ村では年間200頭を超える捕獲を続けていますので、単純計算で2日に1等は捕獲していることになります。したがって、予測では難しいこの企画も十分に実現性があります。
ただし先にも言ったように、自然相手ですのでタイミングが悪いこともあり得ますし、獲物が食べるには吹雪と言うこともあります。そんな時に即解体体験を中止とするのではなく、できれば別の(例えばピザ窯による肉の焼肉を楽しむなど)企画を用意したいと思います。
● 担当:
(ここの短縮URL)
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