「どーだい」臨時寄合 2022/08/27
更新日:2022年8月28日
参加
学生x2、+リモート1
“若い”おかあさんx2
管理人
■ 稲刈り等の段取り
① 学生田の稲刈り
2日(金) ダイワ 手刈り はさがけはしない ▶︎ 西川さんに乾燥籾摺り委託
3日(土) 〃
4日(日) もち米 機械、手刈り ▶︎ 谷さんに委託
ただし、天気が悪そうなので1週間先延ばしか
※ ダイワの手刈りは天候のこともあるし、参加者が多くてもかなりの重労働になるので再考する。
※ 機械で刈れるところは機械で刈って二本立てにする。
※ 国児学園(もち米)については、香山さんが調整していくが、現場の事情を優先する。
② ゴマ収穫
今日(08/27)、はさを組み立てた
8月28日(日) 1回目
18日(日) 2回目
※ 2回目は遅すぎるように思われる。
※ 成長の具合に合わせて活動日(日曜)ごとに刈っていくやり方を採用か。
※ 束ねるときにきつく縛ること(乾燥して痩せてバラバラになる)
③ OBOG田の稲刈り
3日(土) 一部手刈り
10日(土) 残り機械刈り
④ 小学校のポットの稲刈り
8日(木) 手刈り はさがけ
10日のOBOG田③ と一緒に西川さんに乾燥、籾摺りを依頼
※ 30kgの袋x1をご飯給食用に提供する線で調整中
■ 上ノ村成願寺盆踊りの振り返り
※ 「どーだい」寄合での意見、参加者からの声、事務局の振り返りをまとめた。
雨で前倒しの(休憩時間を短縮)進行になった。
そのため、学生が手たたき踊りに加わりにくかった(ゲームを離れられなかった)
浴衣を着れただけでも良かったとの声もある。
主催者側としてはせっかくなので1人でも多く踊りの輪に入ってほしかった。
進行の変更を徹底できなかった責任は進行者にあるがゆとりがなかった。
場内放送だけでは聞こえなかった。
浴衣の着付けが大繁盛で中西さん親子に濱田さんも手伝ってもらいたいへんだった。
自分で着られる子はほとんど居なかった。
9人着付けか。
来年は、事前に着付け教室を開催して、その日に踊りの練習もしよう。
中西さんにお願いし、波尻さんもサポートしてもらう。
ゲームコーナーが忙しいくて、盆踊りを楽しめなかった嫌いがある。改善の必要あり。
進行については、天候への対応で苦労した。
雨は降ったけれど最後までやれたのでよかった。
状況によっては、手たたき踊りは中止することも考えた。途中から本堂へ移動するのはさすがに無理がある。
ドラえもん音頭のCDが2枚ともかからず急遽YouTubeに頼った。いずれも事前にチェックし問題なかったが、本番の機器ではやっていなかった。
子どもエイサーの前のドラえもん音頭や手たたき踊りの前の炭坑節が良いという意見があった。
せっかくお寺の境内でやっているにで読経があるのがいいとも。
読経の後で御住職の挨拶が欲しかった。進行のミス。
今回は、コロナのこともありどこも招待はしていないが、挨拶をお願いした自治会、総代、御住職、榊原から応援に来てもらった川合さんに飲み物を出し忘れた。準備はしていたのに。
抽選会の進め方としては、抽選会の冒頭で景品を紹介すべきだった。
学生の提供してくれた景品が立派すぎて戸惑った(苦笑)。
コロナパスを活用した抽選方法は良いように思う。
受付でコロナパスを担当してくれた子どもに抽選してもらったのもよかった。
「抽選箱」は羽尻さんの自信作だけあって評判が良かった。
テーマの「コロナに負けない!」がよかった。いろんな意味で意味深だ。
PA、写真はやはりいつものコンビに任せないといけない。ひとりでは負担が大きい。
特に写真は多くの目で撮ってもらうのがいい。
参加者の写真を回収する方策を考えてもいいかもしれない。
除夜の鐘に連動するような企画もあってもいい。逆に、除夜の鐘が盆踊りに連動するのもおもしろい。
地域が一体となってやっているところがいい。
子どもたちが準備や運営に関わっているのがすごい。
コロナのこともあり、盆踊りが旧交を温める場となっている。中高生、大学生からそんな意見が聞けた。
卒業生もたくさん参加してくれて嬉しかった。
参加者は人数的には通常の1/3程度以下であった。年配の人の参加が少なかったが、コロナを考えれば当然だろう。
子どもも限られていた。行きたかったけど親のOKがでない家庭も多かったようだ。
寄付は例年の1/2強集まった。ありがたい。慰労会はやらないので、採算は取れる。
消防団による駐車場の案内は省いたが、特に問題はなかった。
子どもエイサーは、前川さんの熱意とエイサー隊(太鼓隊)の協力なしには再開できなかった。来年度以降もこのコンビネーションに頼ることになるだろう。
その一方で、エイサー隊が会場設営に誰も来ないのはどうかという根強い意見がある。客演ではないだろうと。
直前にご不幸のあった岡田さん宅の前で演舞させてもらったのは道ジュネーの本来の趣旨にも合致し良かった。誰が言い出したかわからないけどエイサー隊の英断だ。
飲み物を冷やす氷が少なかった。庄山さんに用意してもらう分がトラブった。全部購入にした方が迷惑もかけなくて済む。
用意する飲み物の量等は判断に困ったが、結果的にちょうど良かった。
婦人会のサーターアンダギーは例年にも増して好評だった。辻精油の食用油と香山さん提供の新鮮なたまごがよかったみたい。
会館での打ち上げはなし、片付けの後で境内で乾杯し、飲み物を持ち帰ってもらうやり方は良かった。
翌日に片付けまで学生が駆けつけてくれて助かった。
倭地区から借りていた提灯等を廃棄するというので貰い受けた。LEDにかえたらしい。余計なお節介だが、白色では雰囲気が出ないのでは(?)。
電気の配線を頼む谷さんには連絡が遅くなって迷惑をかけてしまった。今回は開催判断が直前になったこともあるが、どの段階で誰に何を伝えるかの再整理が必要。
関係者それぞれの目線からの見直しも徹底したい。
コロナがらみで担当者の世代交代が進んだ。
学生への依存度がここでも高まった。
新海くんが新たに加わってくれたものの音頭が足りない。できればあと2人は欲しい。
踊り手は、中心になる者が数名居ればなんとかなる。
手たたき踊りの空気感を評価してくれる人も居る。
本家の榊原でも盆踊がなくなったので、何がなんでも継続したい。
「動」のエイサー、「静」の手たたき踊りの位置付けで企画して行きたい。
学生の感想等は、こちら。
総論として、3年ぶりの再開は大正解だった。やっていなければ、来年以降では再開はかなり困難な状況になってしまっただろうことが実感としてわかる。
■ 子ども里山そうぞう学校
9月18日(日)
香山さん
木村
の参加は決定
学生は、ゴマの収穫等の再調整の中で調整
■ 次回の寄合
9月17日(土)19:30-21:00
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