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ブラックスター計画(仮称)

  • 執筆者の写真: 木村和正
    木村和正
  • 1月20日
  • 読了時間: 2分

「かみのむらのつどい」を機に時間をかけて取り組みたい事業

あくまで私案(試案、思案)



● ささやかな補足

 社会的環境の劇的な変化により、集落が真っ当に機能しなくなりつつある。高齢化だったり、人口減少だったり、個人の意識の変化だったり、農業ばなれと言う現象であったり、価値観や娯楽の多様化であったりと原因は多岐多様にわたる。ただ確かなのは例えば婦人会がなくなりつつあることに示されるように、既存の存在意義や価値を維持できなくなったり、その必要性がなくなったりしていることである。だからといって、婦人会的な組織が地域になくて良いのかと言えば、必ずしもそうは言えない。この事は既存のすべての組織や活動について言えるわけで、この先の地域、集落の運営を考えた場合それぞれの組織が問題点や課題を提示して、集落全体で共有し、必要に応じて機能や役割の分担を行う必要に迫られていることを意味する。


 「かみのむらのつどい」では、それぞれの事情を持ち寄ることで、集落全体の危機的状況を共有することを1つの狙いとしたい。それと同時にそもそもこの環境変化に対処しつつ、どういう集落にしたいかを改めて考える機会としたい。この2つは、抽象と具体の間を行き来する思案、取り組みであり、実践的な活動の基盤を作ることになると考えている。



チラシ


(ここの短縮URL)

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