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ピザ窯

​ぴざがま

極旨「上ノ村ピザ」(学生作).jpg

 平成26年に大学生の活動が始まったとき、三重県の「子ども農山漁村ふるさと体験受入モデル体制整備支援交付金」を最大限に活かすために、後の活動に役立つ環境づくりのひとつ(メイン)として、ピザ窯を制作した。松阪から指導者をむかえ、数人の学生が、夏休みを活用して作り上げた。設計は、建築を学ぶ学生が担当した。

 この目論見どおり、ピザ窯は大活躍している。回数としては、多くて年に5回程度の使用にとどまるものの、大学生はもちろん、地域の子どもたちやおかあさん、倭小学校の生徒、地域では盆踊の慰労会など大活躍である。しかも、ピザばかりでなくシシ肉のスペアリブなどにも使っている。

​ より有効に活用するため、地域の人に家族や仲間で使うことを奨励しているが、残念ながら気が引けるのか今のところ利用は少ない。

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